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こんにちは。フミです。
不動産投資をしている人の中には、リタイアを目標にしている人もいると思います。
そして辞めた後の融資がどうなるのかが気になる人も多いのではないでしょうか?
私が退職した後の状況ですが、実際厳しくなりました(笑)
やはりこれは現実として受け止める必要はあると思います。
まず単純に収入が減る行為ですので、改悪の行動である事は間違いありません。
そして今まで給与で生活をしてきた状況から、不動産の収入に手を付ける事になりますので、銀行として警戒するのは普通の事です。
なのでしばらくは融資がきつくなるのが普通と思った方がいいです。
今まで出ていた銀行が出さなくなる可能性もあるので、新規開拓する位の気持ちは必要ですし、それくらいできなければリタイアなんて考えるべきではありません。
また、不動産事業がきちんと事業として成り立っているかどうかも重要です。
いつも赤字で還付を受けているような状態であれば、当然上手く行っていないと考えられるのが普通です。
物件を買っても状況がわからない、やらなければいけない事を後回し、数字の事を聞かれてもよくわからないといった状態ではかなり厳しいのではないでしょうか。
会社を辞めて専業になる事で、今までの何倍も成果が出るという状態にならないと、銀行としてはなかなか認めてくれないというのが私の感覚です。