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こんにちは。フミです。
最近常々思うのですが、日本という国はやはり新しいものが嫌いな文化なんだなと感じることがあります。
身近な例で行くと、
・学校
・銀行
などです。
これだけデジタルが普及しているにも関わらず、いまだにメールも対応していないという現実があります。
学校でいえば、子供が学校に行っているときに、報告業務を先生にしなければいけないのに、先生を探すのに延々と時間を取られるといったことは日常茶飯事ですし、メール一本で済む内容を親を集めていちいち説明をするといったのは時代遅れだと感じます。
また銀行でいえば、一部を除きほとんどがFAX対応となります。
その結果、FAXで送っても字がつぶれてしまい、結局読み取れず持っていかなければいけないという事態になり、非常に非効率だと思います。
何度か言ったことがありますが、機密事項が漏れる可能性があるとのことですが、メールくらいはあってもいいのではないでしょうか。
こういった文化が残っているのは、対応できない人が多いからだと思います。
結局できない人に合わせるのが日本の文化ですが、その代償として成長を阻んでいる気がしてなりません。
会社のトップも高齢化が進んでおり、新しいものに対応できない状態になっているため、デジタルを進めようとしても理解できないといった事態になります。
それでは取り残される一方だと思います。