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浴室、外壁のコーキングは要注意【下地処理の重要性】

 

 

 

 

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こんにちは。フミです。

 

今回はコーキングについて書きたいと思います。

 

 

目次

 

 

コーキングとは?

 

サイディングの継ぎ目や、水回りの隙間などを埋めるものを指します。

 

これをやる事によって、隙間からの水の侵入を防ぐ事ができます。

 

単純ではありますが、奥が深い物でもあります。

 

様々な種類があり、一般的には、シリコンシーラント、コーキングの上から塗装できる変性シリコン、水回り関係用の防カビシーラントなどに分かれます。

 

 

浴室、外壁のコーキングは要注意

 

ではなぜ浴室、外壁が要注意なのかと言われると、通常のコーキングよりも状況が過酷だからです。

 

洗面台の脇などのコーキングであれば、何もしないでただシーリングをすればいいだけですが、浴室、外壁などの場合、それだとすぐにはがれてしまいます。

 

 

シーリングをする前にまずはきちんと乾燥させること。

 

 

これが無茶苦茶大事です。

 

シーリング材は基本的に油性ですので、水があれば当然くっつきません。

 

なのできちんと乾燥させてください。

 

 

プライマー処理

 

 

より強力にするために、プライマーを塗ります。

 

プライマーとは、接着面が厳しい状況の時に、接着の後押しをしてくれる材料です。

 

シーラーと呼ぶ人もいますが、用途によって色々と種類があるようです。

 

塗ってから少し乾燥させてからコーキングしてください。

 

 

24時間以上おく

 

基本的にシーリングは少し経てば水をかけても問題はありませんが、できれば24時間以上乾燥させてから使用するのがベストです。

 

その前に使用すれば、どうしても不具合が生じやすいです。

 

 

何事も下地処理が大事

 

リフォームは基本的に下地処理がとても大事です。

 

塗装なども下地を整えればとてもきれいに仕上がります。

 

非常に面倒な作業ですが、ここで差が出ます。

 

 

まとめ

 

地味な内容でしたが、せっかく自分でリフォームしてもすぐにダメになってしまったという経験はあると思います。

 

手順を踏んでやる事が大事です。