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リフォーム業者の技術力には差がある

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こんにちは。フミです。

 

今回はリフォーム業者さんについて書きたいと思います。

 

既に不動産投資をやっている方であれば、お付き合いのある業者さんがいたりするかもしれませんし、基本的には管理会社さんにお願いしているケースも多いと思います。

 

気を付けなければいけないのは、その特定の業者さんが言った事が正しいとは限らないという事です。

 

目次

 

 

リフォーム業者さんは技術力に差があるもの

 

まず大前提として、業者さんは技術力に差があるものであるという事を認識しておく事が大切です。

 

何となく経験がない人だったりすると、リフォーム業者さんなんだから何でもできると思っている人も多いと思いますが、実際には得意不得意があります。

 

当然といえば当然です。

 

 

トラブル対応、イレギュラー対応で差が出る

 

通例通りのリフォームであれば、さほど差が出る事はありません。

 

ちょっと値段が安い高いというのがあるくらいです。

 

差が出るのは、何かしらのイレギュラー対応時です。

 

中古物件をやっていると様々な問題に直面します。

 

 

例えば雨漏れしていましたという時には、

 

・業者Aさんは屋根を葺き替える必要がある

 

・業者Bさんは屋根塗装すれば止まる

 

・業者Cさんは天井に点検口を作り、場所を特定してコーキングすれば止まる

 

等といった様々な反応が出てきます。

 

 

・業者Aさんの屋根葺き替えは間違いなく止まりますが、膨大な費用がかかります。

 

・業者Bさんの塗装は、私はシーリングの打ち直しをしない限り意味がないと思います。(塗装には防水効果はありますが、継ぎ目はコーキングしないと意味がありません)

 

・業者Cさんの特定するやり方は間違いなく止まり、費用も抑えられますが、屋根の劣化が問題の場合はその場しのぎになる可能性があります。

 

 

このように業者さんによって様々な見解がありますので、どれがいいというわけではなく、費用対効果で考えていく必要があるという事です。

 

 

こういった差はなぜ出るか

 

ではなぜこういった差が出るのでしょうか。

 

原因としては、単純に経験がないという理由が挙げられます。

 

また、以前やったことがあるが、結局再発してしまい、クレームになってしまったので費用はかかるが葺き替えを提案するというパターン、あとは原因特定が難しく、面倒というのもあります。

 

相手も人間ですし、過去のトラブルなどもあるので、そういった部分から対応に差が出るものです。

 

 

結局最後に判断するのはオーナー

 

ここで大事になるのが、最後はオーナー自身が決断するになる事です。

 

当たり前ですが、ここを他人任せにする人が多いです。

 

様々なアドバイス、情報がある中で、最終的になジャッジは自らの一番の仕事になります。

 

そこを責任転換しても意味がありませんし、無能扱いされてしまいます。

 

 

まとめ

 

最初の内はわからない事のオンパレードです。

 

自分自身も様々なトラブルに遭遇し、解決する事で経験値を上げてきました。

 

当然まだわからない事はたくさんありますが、大事な事は、カベに当たったときにどういった対応をとるかという事です。

 

 

 

 

 

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