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セルフリフォームは状況次第ではマイナスになる

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こんにちは。フミです。

 

セルフリフォームについて色々と書いてきましたが、基本的にローコストで修繕する事ができるのが一番のメリットです。

 

しかし、場合によってはマイナスになる事もあります。

 

今回はそういったテーマで書きたいと思います。

 

目次

 

 

リフォームに時間がかかりすぎる場合、客付けが遅くなる

 

何でもかんでも自分でやろうとする人にありがちなパターンですが、基本的に時間がかかりすぎるのであればマイナスとなる場合があります。

 

一番の理由は客付け募集が出来ない事です。

 

外注したら一か月で済んだものが、セルフでやったら3カ月かかったとします。

 

家賃が4万だとすればロス金額は8万となります。

 

セルフリフォームで数万安くなったとしても、プラマイゼロ、もしくはマイナスになる場合もあるはずです。

 

特にサラリーマンをやりながら兼業でやる場合には、時間の確保が難しいのでこの面が出やすいです。

 

状況次第で使い分ける事が重要です。

 

 

出来ない箇所のみ外注するとマイナスになる場合がある

 

自分でできるところは自分でやって、あとは外注する事もあると思います。

 

しかしこれも状況次第では高くつく場合があります。

 

理由は多く頼むよりも少なく頼む方が単価は高くなるからです。

 

本来であればついでに頼めばサービスでやってくれるようなものでも、発注数が少なければ当然費用を請求せざるを得なくなります。

 

その為、もしかしたら損をしている可能性も否定はできません。

 

 

道具代も結構かかる【初期投資費用がかかる】

 

リフォームをする際に、痛いほどわかっているのが道具の差です。

 

道具の良しあしで仕上がりが変わると言っても過言ではありません。

 

なので最初はどうしてもこの初期投資がかかってしまいますので、一回しかやらないみたいな感じの場合はむしろマイナスになる傾向があります。

 

やるなら継続しないとこのメリットは受けられません。

 

必須アイテムのインパクトドライバーも安くても1万~2万位します。

【安物は使えない事が多いです】

 

クロスであれば撫でバケ、ヘラ、ローラー、カッター、裁ちばさみ、コーキング、腰袋なども欲しい所ですし、クッションフロアであれば定規、カッター、ローラー、ヘラ、コーキングなどなど少し挙げただけでも結構な量です。

 

なので自分でやるとどんどん道具が増えていきます(笑)

 

好きな人だったら苦にならないと思います(笑)

 

 

外注先に売上を貢献できない

 

今まで言ってきた事と反するかもしれませんが、取引先に売上貢献できない事もマイナスになる事があります。

 

取引先というのは売り上げの大小でお得意様かそうではないかが決まります。

 

なので基本的にたくさん頼めば優遇してもらえるものです。

 

いざという時に頼りになるのがそういった取引先になります。

 

しかし、普段からケチっていれば当然向こうもそれなりの対応になるものです。

 

 

まとめ

 

何事もバランスが大事という事です。

 

何でもかんでも自分でやる事はプラスとは限らないという事です。

 

 

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