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退去した部屋でチェックした方が良い所【後々高額にならなくて済む】

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こんにちは。フミです。

 

今回は退去した部屋のチェックしておいた方が良い箇所を紹介したいと思います。

 

基本的に不動産屋さんが立ち合いをして下さると思いますので、その際に修繕箇所などをご提案されると思いますが、それプラス自分で見るのであればチェックした方が後々高額にならないで済む所をご紹介します。

 

 

目次

 

 

トイレのボールタップ

 

こちらはトイレ関係で代表的なトラブルの一つです。

 

ボールタップとはタンクに水をどの程度貯めるかを調整してくれる装置ですが、これが劣化すると水が止まり切らず、少しずつ水が出てしまいます。

 

正直一度水を流してみないとわからないケースも多く、入居後にクレームで修理という事になりやすい箇所です。

 

トイレ関係は外注すると結構高額になりやすいですが、事前にチェックして自分でやった場合は3000円程度で済みます。

 

 

水回りのパッキン、シャワーホースなどの劣化

 

こちらも水回りですが、パッキン関係は全体的に見ておいた方がいいです。

 

特に混合栓のコマパッキンやスピンドル関係は部品代は高くありませんが、外注するとそれなりの金額になる事が多いです。

 

また、シャワーホースのカビ、シャワーヘッドの劣化などの交換もチェックしておいた方が安く済みます。

 

安いものであれば2000円位で購入できます。

 

 

 照明などの電球、リモコンの電池

 

地味ではありますが、こちらも点灯しているからとほっておくと入居後すぐ切れたというクレームが入ります。

 

 

また、エアコン、ライトなどのリモコンの電池がすぐ切れたというクレームもありがちなので、一応見ておいた方がいいです。

 

 

火災報知器

 

古い物件だとよくあるのですが、電池切れになってアラームが鳴りっぱなしというケースです。

 

自分でやれば2000円位で済むものが、外注すればそれなりの金額になってしまいますので、退去チェックの際には10年以上経ってないか確認した方がいいです。

 

 

網戸の劣化

 

 

こちらも古い物件ではありがちですが、相当経過すると網がボロボロになります。

 

見た目では大丈夫そうでも、少し手で押したりしてみればすぐに破れます。

 

一応手で強度を確認しましょう。

 

 

ドアノブのがたつき

 

ドアノブも経過してくるとガタが発生します。

 

ですが、実は大半の場合、増し締めで直る事が多いです。

 

六角レンチとドライバーさえあればできてしまいます。

【できないタイプもあります】

 

ドララッチなどもスムーズに動くかどうかを確認しておくと尚良いと思います。

 

 

まとめ

 

ご紹介したのは、一見難しそうに思えるものが多いと思いますが、実はやってみるとそうでもない物が多いです。

 

今は動画などもありますので、トライしてみるのもいいのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

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