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売却などで取引が無くなった銀行の対応

 

 

 

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こんにちは。フミです。

 

物件を売却したりすると、その一物件しか取引がない銀行だった場合、取引が無くなってしまいます。

 

そのままでも問題はないですが、せっかくのお付き合いなので良い関係を継続したいですよね。

 

今回はそういったテーマで書きたいと思います。

 

目次

 

 

取引が無くなった銀行でも決算書を持っていく

 

割と重要です。

 

取引がなくなると、銀行側から決算書の提出を求められる事はなくなりますが、そこを敢えて持っていく事で、印象が変わる事があります。

 

そしていざという時にまとめて決算書を持っていくよりも、毎回継続的に提示しておけば、いざ融資依頼をしたときの日数が変わってくるものです。

 

今後もお付き合いしていきたいという気持ちの表れでもありますので、継続して取引したい場合にはオススメの方法です。

 

 

リフォームローンを受けておく

 

取引というのは大小ではなく、継続して返済を続けている事が大事になってきます。

 

それにより、信用が積み重なり、継続したお付き合いをしていると、長い顧客としてみているものです。

 

手っ取り早いのが、リフォームローンです。

 

不動産融資と違って、ハードルは格段に低いですし、無担保、低金利というのもよくあります。

 

なので、外装塗装、もしくはそれなりにお金がかかりそうなローンがあるのであれば現金で払わず、敢えて融資を使っておくというのも大事です。

 

 

車のローンを受けておく

 

事業もそれなりの規模で、利益もそれなりに出ていて安定しているのであれば、社用車を考えてもいいと思います。

 

注意点は、何でも経費になるからと、大した規模でもなく、利益も出ていないのにすぐ車を買う人がいますが、自殺行為なのでやめましょう。

 

ディーラーローンなどを使うくらいであれば、銀行融資を使った方が戦略的にも金利的にも優れています。

 

 

まとめ

 

小さい積み重ねかもしれませんが、こういった継続が信用の積み重ねとなり、良い取引ができる根底になります。

 

銀行というのは信用履歴が一番重要です。

 

なので関係が切れるとまた一からのスタートになってしまいますので、もったいないので色々と考えれば継続できることはあると思います。