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こんにちは。フミです。
不動産投資をしていると、基本的に外注が多くなるものです。
特にサラリーマンをしている人は大部分が外注になってくるはずです。
それでも少しでも経費削減しようと、共用部の清掃を自分でやったり、除草をしたりと経営努力をしている人はたくさんいます。
こういったことは素晴らしいことだと思いますが、あまりにもケチりすぎて本末転倒になっているパターンがあります。
それは、
なんでも自分でやろうとする
ことです。
私の実体験の話ですが、以前サラリーマンをしていた時、なんでも自分でやろうとしていた時は、全然成果が上がりませんでしたが、人に任せることを覚えてからは成果がぐんぐん上がっていきました。
なのでその時に体験が今に生きています。
つまり任せるところと自分でやるところをきちんとジャッジできないと経営は上手くいかないということです。
なんでも自分でやろうとする人の共通点は、時間がないといつも言っていることです。
基本的にほとんどが外注可能な不動産投資で、そんなはずはないのです。
ではなぜ時間が無くなっているかと言えば、自分で背負い込みすぎているからです。
そして納期がどんどん遅れていくため、数字にも悪影響を及ぼします。
オーナーの仕事は判断することです。
ここをはき違えると大体いい結果が出にくいです。