こんにちは。フミです。
今回は自動化のオススメです。
こだわりを持っている人や自分で何でもやらないと気が済まない人は多いですが、正直な所それだと次のステップには進む事はできません。
人間一人でやれることには限界がありますので、そういった視点の変換も大事です。
また、コロナウイルスの影響などもありますので、こういった時には自動化にしておくと非常に有効です。
目次
家賃支払い、請求書の支払いの手渡し
未だに田舎の物件を買ったりすると残っていたりしますが、家賃の手渡しの文化が残っている事があります。
外注したりする際も請求書と支払いを手渡し、対面で行う事もあったりします。
こういったものもできる限り振り込み、郵送などで済ませた方が良いと思っています。
家賃回収に関しては非常に手間と時間を取られますし、不在だったりすれば二度手間三度手間になる事も珍しくありません。
支払い関係に関しても時間を合わせる必要があるので、かなりの時間を取られます。
情報交換という名目であれば問題ないですが、本当にただそれだけの為だと結構なロスになりますので、できる限りシステム化した方がいいです。
契約書の署名押印
不動産経営をしていると、署名押印関係は非常に多いですが、こちらも基本的には郵送でのやりとりにした方が良いかと思います。
売買契約等の場合はちょっと難しいですが、賃貸借契約の場合はそういったやりとりでも問題ありませんし、その方が忙しい不動産屋さんにとっても効率的なのでいいのではないかと思います。
こちらも情報交換するなど様々な要素がある場合は別です！
電気代などの支払い
保有数が多くなれば、共用部の電気代などの支払いが出てきますが、それを毎月コンビニなどで払っていると非常に時間の無駄となります。
今となっては電子マネーなどで払う事もできなくなったので、クレジット払いにするか、引落にした方が手間がかかりませんので、自動化する事をオススメします。
業者さんとのやりとり
リフォーム業者さんとのやりとりは不動産経営をしていれば非常に多いものですが、そのやりとりを写真などのやりとりで短縮する事はできます。
今はラインもありますし、メールでのやりとりも可能です。
写真を添付し、文章で済むものは文章でやった方が言った言わない論争を防ぐ事にもなります。
また、リフォーム業者さんというのは日当で稼いでいますので、その為だけに時間を奪うのは非常に嫌なはずです。
であれば極力相手の時間を奪う行為はしない方が良いと思います。
まとめ
他にも考えれば自動化できるものはたくさんあるはずです。
そういった事を積み重ねていけば少しずつ自分の時間が確保できていきますので、次のステップに進む余裕が生まれるはずです。
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