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こんにちは。フミです。
今回は人に助けられるのを待っていてはいけないという事について書きたいと思います。
昨今のコロナウイルスの影響もあり、様々な人が収入が減ったり財政が厳しくなったりしている状況に陥っています。
その影響かはわかりませんが、昔の知り合いからお金を貸してくれという電話が来ることがありました。
私はお金は貸さないと決めていますので貸しませんでしたが、内容を聞くとなんだか微妙な気持ちになってしまう事が多いのです。
例えば、出勤日数が削られてもう1000円位しか残っていない、支払いも滞納しているといった内容です。
詳細を聞くと独り暮らしで家賃8万。
まず真っ先に思ったのが収入に対して家賃が高すぎるという事です。
それなのに生活レベルを落としたくなったのか、すでに滞納までしている状況まで追い込まれています。
滞納してしまうと金融機関からの援助を受けるのが非常に難しくなります。
また、働いているのが元々バイトですので、私だったら減らされた日数分は他のバイトをすると思います。
(現実に近所のコンビニでも募集はしています)
不謹慎な会話かもしれませんが、こういった人は被害者なので助けてくださいという意識が強いのだと思います。
追い込まれたら食べていくためには職などは選んでられないのが普通です。
これは極端な例かもしれませんが、あらゆる部門において基本的に助けられるのを待つ人は成功はできないと思います。
成功している人は言われる前に動きますし調べます。
そういったマインドの違いが成果として残っているだけだと思います。