こんにちは。フミです。
今回はセルフリフォームについて書きたいと思います。
不動産投資をする人であれば一度は考えるセルフリフォームですが、実際やるとなると結構難易度が高く感じるものです。
やったことがない事はハードルが高く感じるものですが、私なりの見解を書きたいと思います。
目次
基本的にやればできない事はないと考える
リフォームというと、やったことがない人にとってはハードルが高い作業に思えると思います。
しかし、やってみればこんな感じかと思う事が多々あったりします。
もちろんプロとアマの差は相当なものがありますが、実際にはやってみるとできてしまったりすることはよくあることです。
なので、まずはその敷居の高さをなくす事が大事です。
簡単な所から始めてみる
最初から難しい事などできるはずがありません。
なので段階を踏んでいきましょう。
誰でもできる事から始めていき、少しずつチャレンジしていけばいいと思っています。
【オススメ1】照明を付け替えてみる
これは割と誰でもできます。
ただ注意が必要なのは、電気工事士が行うようなレベルのものには手を出さない事が大切です。
既についているシーリングライトを交換したり、白熱灯をLED照明に変えてみたりするのは簡単ですのでオススメです。
電球を交換する際にはW数に注意してください。
蛍光灯とグローを交換しておくのも、後々のクレーム防止になります。
【オススメ2】換気扇を交換する
難易度が高そうに感じるかもしれませんが、コンセントタイプであれば誰でもできる範囲の作業になります。
簡単な紐スイッチタイプであれば、型枠の大きさが一致するものを用意して付属のネジで固定するだけになりますので非常に簡単です。
ただしこれもコンセントタイプに限って実施してください。
電気工事が必要なレベルの物は資格保有者のみ行う事ができます。
【オススメ3】混合栓のパッキン交換
これも簡単な作業になりますが、ちょっとした工具が必要になります。
用意するものはモンキースパナ、千枚通し、ドライバー、ペンチなどがあると便利です。
古い混合栓がついていたりするとポタポタと水漏れがある事がありますが、これはパッキン交換をすることで大体直ります。
パッキンとはボルトで固定されている所にあるゴムの事で水漏れを防止するものです。
ユーチューブなどでも色々とやり方が掲載されていたりしますので、参考にするとよりわかりやすいかもしれません。
作業としてはボルトをスパナで外し、その中にあるパッキンを交換するだけです。
コツを掴めばそんなに難しい作業ではありません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
他にもたくさんありますが、簡単な一例を書き出してみました。
これをやるだけでチリも積もればでして、数千円の作業費が浮く事になります。
コスト削減を考えるのであれば、こういった地味な作業も時には必要になりますので、簡単な事からできるようになると良いと思います。
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