不動産投資・貯金・節約で富裕層1億円を目指すブログ

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土地、不動産神話を信じすぎてはいけない

 

 

 

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こんにちは。フミです。

 

少し前までは家を守る、土地を守るという言葉が当たり前の時代がありました。

 

現在でもその風習は残っていますし、悪い事ではないと思っています。

 

しかし、それに固執するあまり、現実が見えていないケースもあるようです。

 

 

目次

 

 

家、土地はお金を産まない

 

大前提として、家と土地はお金を産みません。

 

それどころかマイナスの可能性すらあります。

 

貸したりする場合は資産価値があるという事になりますが、自分が住んでいる以上は負債扱いと思って間違いありません。

 

 

どんなに廃れていっても固執するのは間違っている

 

それでもその土地柄で仕事や人がおり、それなりに生計が立てられるのであれば、特に問題はないと思いますが、これから確実に衰退していく、もしくは既に廃れているような場所でも土地、建物に執着するのは愚の骨頂だと思います。

 

どんなにきれいごとを言っても、仕事や人がいなければ生きていくことができません。

 

まして超が付くほどのド田舎であればそれは顕著に出てきますし、ひどくなれば生活維持できなくなります。

 

年齢が高めの方にありがちなのですが、それを手放せば非常に楽になるのに、家にしがみついてしまうのは何とも言葉が出てこなくなってしまいます。

 

 

今は一等地でも将来は不人気エリアになる可能性もある

 

では逆に一等地に住めばいいのかと言われればそうでもない気がします。

 

よくあるパターンですが、昔は高級住宅街だった場所が今は衰退した町になっているというのはよくある事です。

 

それは時代の流れもありますし、交通網の変化なども要因としてはあります。

 

また、そういった場所は同じような年齢層の人が集まる為、将来的には一斉に年を取ります。

 

その為、街並みが高齢者の集まりのような場所になってしまう傾向があるのです。

 

 

時代の流れに合わせて生きていくことが大事

 

結局の所、大きな時代の波には逆らえない所があります。

 

なので一番理想なのは、時代に合わせた生き方をどれだけしていけるかというのが一番大切だと思います。

 

どんなに抗っても大きな波には逆らえないと思います。

 

 

まとめ

 

私自身田舎暮らしですが、まだ住宅街なのでそれなりの人口が保たれてはいますが、これが数年、数十年となってくればまた情勢が変わってくるはずです。

 

出来る事なら変わらず暮らしたいところではありますが、時代の波には逆らえないのが現実だと思います。