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政府、景気後退を認定へ

 

 

 

 

 

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こんにちは。フミです。

 

今回は政府が景気後退を認定しそうというテーマで書きたいと思います。

 

 

目次

 

 

日本政府が2018年より景気後退を認定方針

 

先日見たニュースでこのようなものがありました。

 

www.asahi.com

 

内容としては、

 

 

内閣府は、景気の山や谷を判定する会議を近く開き、「景気後退入り」を認定する方向で調整に入った。専門家の中では、2012年12月に始まった景気の回復局面は18年10月に終わったとの見方が強く、会議でこの通り認定される見通しだ。実際にそうなれば景気拡大期間は71カ月にとどまり、戦後最長の「いざなみ景気」(08年2月までの73カ月間)には届かないことになる。

 

 

といった内容です。

 

要するに、不景気は2018年10月から既に始まっており、尚且つコロナショックによりそれがより明確になったという事を意味します。

 

ほとんどの人が肌で感じ取っていた感覚だと思います。

 

 

コロナショックで収益悪化の会社が大量に増加

 

昨今多大な影響を及ぼしているコロナショックですが、既に飲食、ホテル、観光、アパレルなどには甚大な被害が出ています。

 

その為、倒産の数もじわじわと増えてきています。

 

こういった不景気になってくると、真っ先に生きていくために不必要な部分から支出を抑える傾向にある為、こういった傾向に出ています。

 

ただ影響が出るのはここからが本番だと思っており、既に大手の輸出が多い企業や、自動車産業なども被害が出ており、給与にも影響が出ています。

 

今までとは考え方を少し変えていく必要があると思います。

 

 

求人倍率も減少

 

www.nippon.com

 

リーマンショックの時もそうでしたが、これから就職する、転職するという人は苦しい時代に突入します。

 

リーマンの時も、最も厳しかったのは2009年の時ではなく、翌年の2010年が一番求人倍率が低かった傾向にあるからです。

 

なので一時期騒がれていた売り手市場というのは崩壊に向かうと思います。

 

 

新卒者は何をするべきか

 

今学生の人とっては不遇の時代だとは思いますが、こういったものはどれだ事前準備をしていたかで決まると思います。

 

学生ができる事は限られていますが、できる事はあると思っています。

 

インターンに積極的に参加

 

・アルバイトで社会経験を積む

 

・資格を取得する

 

企業側としては苦しくなると現実的に使える人材をとるようになります。

 

ようするに即戦力です。

 

学生では難しい所ですが、それでもこういったものを活用していけば優位には立てると思います。

 

逆に今部活に力を入れるのは期待が持てないと思います。

 

コロナもすぐに収まるようなものでもありませんし、大会もあるかどうかもわかりません。

 

そういった状況の中でそこに学生時代の時間の大半を浪費してしまうのはもったいない気がします。

 

 

未来を先読みできる人が生き残れる

 

私個人的な考え方ではありますが、未来を先読みできる人だけが生き残る事ができると考えています。

 

やはり未来を読む事ができなければ、目の前に問題が出てきて初めて慌てる事になりますが、時すでに遅しです。

 

いつの時代も予測ができる人は強いです。

 

 

まとめ

 

時代の流れには逆らえません。

 

そういった中でどのようにして生きていくのかが重要です。