こんにちは。フミです。
今回は働き方、考え方について書きたいと思います。
会社勤めをしていると、基本的にトップダウンで指示がきて、それを遂行するというのが多いものです。
会社勤めをしている時はこれでもよかったかもしれませんが、独立するとそうはいかなくなります。
今回はそんなことを書いてみたいと思います。
目次
なぜ指示待ちではいけないのか?
会社勤めをしていると、その役割というのは会社が打ち出した方針にそってそれを達成させるために色々と考え、指示を与え、遂行していくという感じです。
なので従業員の立場だとある程度考える事ができて、尚且つ指示されたことはしっかりやってくれるというのが一番いい社員という事になるかもしれません。
しかし、これが独立するとなると、その指示を与えていた側になります。
その為、自分で考えて行動できない人は経営者向きではないという事になります。
やるもやらないも自分次第なのが経営者
1人会社の経営者だったりすると、行動するもしないも本当に自分次第になります。
つまりその事業を上手く行かせるのも潰すのも本当に自分次第という事です。
事業というものは上手く行かせるのは大変な事ではありますが、落ちるときは本当に一瞬です。
破綻するスピードというのはなかなか怖いものがあります。
考えるというのは一番の重労働
経営者になるとわかりますが、何かを生み出したり考えだしたりするのは本当に重労働です。
これは見た目では絶対にわかりません。
なので社長というのは何となくサボっているように思われるのかもしれません。
どんな事でもそうですが、おそらく考える事が一番の重労働だという事は疑いようがありません。
1を10にするよりも0を1にする事に方がはるかにエネルギーを使う行為だという事です。
自分に厳しくできる人が上手く行く
結局の所、自分自身を律せれるかどうかが大事になってきます。
その為、筋トレをしたりして鍛える事が好きな人が多いのはそういう事なのかもしれません。
楽な道の誘惑というのは恐ろしく強いものですので、それに打ち勝つ力が必要になります。
まとめ
これから経営者を目指したいという人は多いと思います。
その予行練習とまではいかないかもしれませんが、会社勤めをしている段階でこういった考えを持ちつつ仕事をしていくのは非常に効果的です。
経営者の方々は結構多くの方がサラリーマン時代から実績を出したりしている人が多いです。
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