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こんにちは。フミです。
今回は主体性について書きたいと思います。
目次
主体性とは?
よく言われる言葉ですが、そもそもどういう意味かというと、
「主体性」とは、自分の意志や判断に基づき、責任を持って行動すること」
という事です。
要するに自分を持つという事です。
会社勤めしていたりするとよく言われる人も多いのではないでしょうか?
人から言われて行動している内は主体性は付かない
組織の中にいると、上下関係が必ずありますが、その中で主体性を身に付けろ!と言われ続けて身に付いた人は見た事がありません。
なぜかと言われれば、怒られないように言われたことを忠実にやるという人が多いことに他なりません。
私にはわからないのですが、人から言われてやっている方が楽という人が意外と多くいる事がわかりました。
確かに自分で考える事なく、指示された事を忠実にやるだけで済むのならば一番楽かもしれません。
今やっている事に疑問や理由を持つ
では主体性を身に付けるにはどうしたらいいのでしょうか。
まず最初にやるべきことは、今やっている事がどういう理由でやっているのか?何の意味があるのか?という疑問を持つ事から始まると思います。
こういった疑問を持つ事で、自分だったらこうすればもっと早くなるのに、もっと良くなるのにというアイデアが浮かんでくるものです。
そしてそれを実行するためには何が必要なのか?といった戦略まで考えられればかなりいいのではないかと思います。
主体性がない人は独立するのはやめた方がいい
独立を夢見る人は多いと思いますが、そもそもの話で独立すれば誰も助けてくれませんし、誰も指示してくれません。
全て自分で考え、行動する必要があります。
いわゆる主体性がなければ何もやれないという事です。
不動産経営に関しても同じ事が言えます。
他の事業に比べれば圧倒的に楽な方に入ると思われますが、それでも主体的に動かなければ上手く行きませんし、成果も当然出ません。
考える事が嫌な人はやるべきではないのです。
成果が出ない人は主体性がない
厳しい言い方かもしれませんが、今まで目にしてきた光景で、成果が出ている人は皆共通して主体性の塊です。
人から指示されることを待つ人などいません。
むしろついていくのが大変な人ばかりかもしれません。
そこまでとは言いませんが、その位自分で考える事は大事な事だという事です。
まとめ
大事な事は自分で考え、行動し、トライ&エラーを続ける事です。
失敗を恐れる人は何も生み出せません。
ほとんどの成功者は失敗のオンパレードの人ばかりです。