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こんにちは。フミです。
今回は結果が出ない人の共通点を書きたいと思います。
目次
やるべきことをやらない
結果を出すのであれば、それに向かってやるしかないわけですが、そういったやるべきことをやらない人が多数存在します。
成果を出すには、それに向かって正しい行動を実行し続けなければ絶対にそこにはたどり着けません。
みんなわかっているはずなのにやらない人が大多数です。
そして今やらなくてもいいことをやったり、自分のやりたい事をやったりしています。
これでは結果は付いてきません。
行動が遅い
結果を出すにはそれを達成するための行動をするしかないわけですが、行動に移すまでが遅い人が多いです。
「チャンスは前髪でつかむ」
という言葉がありますが、これはチャンスはすぐに通り過ぎてしまうという事です。
大半の人はこの行動が遅い為、チャンスすら気が付かず終わっている人が多く存在します。
成功している人は皆行動が早く、後回しにしません。
周りのせいにする
成果が出ない事を周りや環境のせいにする人がいますが、これをやってしまうと絶対に成長はないです。
なぜなら責任転換をすることで自分の被害意識を外に向けている為、自分の反省に繋がらないからです。
これでは当然成長しません。
トライ&エラーでしか成長はできません。
努力する方向を間違っている
努力はしているけど成果が出ないという人もいますが、これは努力する方向が間違っていると当然成果は出ません。
例えば衰退している所で頑張っても、伸び率が低いのはわかると思います。
この分野でこうすれば上手く行くという見定めも大事です。
学ばない
大人になると本当に勉強しなくなる人が多いです。
というかほとんどに人がしていないのが現状だと思います。
勉強と言えば学校までで、卒業したら仕事をするだけでは到底結果をだすのは難しいです。
人生は死ぬまで学びの連続です。
何か結果を出そうと思ったら、周りが教えてくれるというスタンスでいる限り絶対に結果は出ません。
自分で学び、考え抜いた人だけが結果を出します。
結果を出さなければ意味がない
賛否両論あると思いますが、世の中は結果がすべてです。
結果が出なければ評価されることはありません。
成果主義と言われればそれまでかもしれませんが、努力はしましたが結果は出ませんでしたという人と、努力して結果を出しましたという人とでは、雲泥の差があります。
私は営業の世界にもいた事がありますが、頑張ってますが・・・は通用しませんでしたし、結果を出さない限り評価もしてもらえませんでした。
事業経営ともなればもっと露骨で、数字を出さなければ銀行には冷酷に評価されます。
忙しいというのはやらない理由を作っているだけ
忙しくて暇がないという人は多いです。
しかし大なり小なり忙しいのはみんな同じ条件です。
そんな中でも最大限の工夫と効率化を図り、時間を絞り出して結果につなげてきている人が成功しています。
私もサラリーマン時代非常に多忙で休みもあまりありませんでしたが、業務の効率化と部下育成、自分のパフォーマンスの向上に努め、少しでも時間を確保できるようにしてきましたし、休憩時間どころかトイレ時間すら全て勉強に費やしていました。
要するに本人次第という事です。
まとめ
現状に不平不満を言う人は多いですが、周りのせいにせず、自分で改善していくという覚悟が必要なのは間違いないです。
自分の環境を変えてくれるのは周りではなく、自分しかいません。