こんにちは。フミです。
成功者というと、非常に華やかなイメージがあると思いますが、実際としては非常に孤独なケースが多いです。
周りに人がたくさんいるイメージがありますが、なぜ孤独なのでしょうか?
目次
成功者は単独行動が好き
意外かもしれませんが、経営者の方や成功されている方の多くは基本的に単独行動を好む傾向にあります。
基本的に周りに合わせて動くというよりは、自分で考えて思い立ったらすぐ行動という人が多いです。
間違いなく言えるのは指示待ちの人はいないという事です。
それもそのはずで、経営者になれば自分に指示してくれる人は誰もいませんし、むしろ指示をしなければいけない立場です。
なのでそもそもの素質として、自分で考えて行動できるというのが最低条件になると思います。
おそらく上手く行く前までは、周りからは変わり者と思われていたり、協調性がないと言われている事が多いのではないでしょうか?
なぜ孤独になるのか?
ではなぜ孤独になるのかという点についてですが、そもそも周りと合わせる行動をしなければ浮いた存在になるのは当たり前で、孤立しがちになります。
学校教育では基本的にそういったはぐれた生き方というのを良しとはしませんので、あまりいい印象は受けないかもしれません。
ですが、理由はそれだけではなく、上手く行けば行くほど、会話が合う人はいなくなってくるものです。
また、悩みのレベルがどんどん上がってくるため、人に話せる内容ではなくなってくる事も多々ありますし、最終的にジャッジするのは経営者本人という事になりますので、相談できる仲間はいるかもしれませんが、基本的に自分との戦いになります。
社長は何もしていないというのはウソ
よく言われる事ですが、社長何もしないんだよね~という話がたまに聞こえてきます。
立場が上になればなるほどその傾向があると思いますが、そもそも社長の役割は意思決定をすることが最重要の仕事になります。
周りから見れば何もしていないように見えるかもしれませんが、本人は周りからは想像もつかないほど様々な悩みを抱えています。
なのでその立場を理解できない人は、やはり上にはいけないのかもしれません。
なので経営者の人は一人になれる時間を多くとったり、筋トレやジョギングなどをして自分自身を鍛える人が多いのはそういったメンタル的な所もあるのだと思います。
まとめ
経営者になれる人というのは、自分というものをしっかり持っている人が多く、そして貫く精神力がある人が多いように思います。
周りの意見にすぐ流されているような人ではなかなか上に立つ事は難しいと思います。
まずは自分の考えをしっかり持ち、周りに振り回されないようにすることが大事だと思います。
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