電話が多い人は仕事ができない人が多い？ - 不動産投資・貯金・節約で富裕層1億円を目指すブログ

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こんにちは。フミです。

周りの人でやたら電話が多い人がいたりすると思います。

仲のいい友達だったりすればいいのですが、そういうわけでもないのに頻繁に電話をかけてこられるのも結構迷惑だったりするものです。

その考え方について私なりの見解を書きたいと思います。

極端な言い方かもしれませんが、電話をするという行為は相手の時間を搾取しているという事を理解するべきだと思います。

どうしても電話じゃないと難しいときもありますので、全てが悪いわけではありません。

緊急だったり、文章だと伝わりにくい物だったりすることは多いです。

しかし、その特性上、自分の時間の都合で相手の時間を奪っている事は理解する必要があります。

個人的な見解ではありますが、メールやラインで済むような事をわざわざ電話してくる事がやたら多い人は仕事ができない人が多いです。

こういう人の特性としては、

・メールを打つのが面倒

・文章で伝わらない

という事をよく言います。

この時点で自分本位である事がわかります。

メールを打つのが面倒だから相手の時間は関係なく自分に合わせてくださいと言っているようなものです。

また、文章で伝わらないというのも文章能力があまりにも足りないという事になります。

もちろんあまりに入り組んでいる内容だったら電話の方が良いと思いますが、大半はそうではないはずです。

逆にメールやラインの方が伝わる事もあります。

代表例が写真です。

画像を見ればすぐわかるような事というのはよくある事です。

しかし、これをあえて電話で説明しようとする人は本当によくわかりません。

むしろ電話の方が伝わらないのにメールやラインを使わないというのは理解に苦しみます。

私は不動産の仕事をしていますが、写真がなければ何もわからないという事はよくあります。

色々な事を加味していくと、相手の事を考えられない人は何をやっても成果が出ないという事になると思います。

相手にどうしたら伝わりやすいかなと考えられれば、一度で済む内容に極力するように努力するはずです。

ですが、仕事ができない人は大体小出しにしてきたり、解決策を考えてなかったりして、すべて相手に依存していたりします。

それでは上手く行くはずがありません。

いかがだったでしょうか？

ちょっとキツイ文章になってしまったかもしれませんが、サラリーマンの時にも本当にありましたし、休みの時でもメールで済む事をわざわざ電話をガンガン鳴らしたり、出勤の時でいいような事を連絡してきたりします。

自営業になった今では、電話はどうしても多いですが、そんな中でも電話しかできない人もたくさんいます。

時代とともにそういった考え方も変わってくるものですし、若い子たちは電話をしない傾向にあったりしますので、時代に合わせる事が出来なくなった時点で衰退がはじまると思った方がいいのかもしれません。

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