最初にランキングクリックをお願いします!
こんにちは。フミです。
今回はわからない事を調べるときにどういう手段をとるか?というお話しについて書きたいと思います。
目次
わからない事をわからないままにしておくのは最悪
まず大前提として、わからない事があるのは人間誰しも当たり前のことです。
しかし、それをわからないままにしておくのは最悪です。
「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」
ということわざがありますが、まさにその通りだと思います。
変にプライドが高い人だと、知らない事でもわかったふりをする人が本当に多いです。
そんなプライドは必要ありません。
聞く前に自分で調べよう
ではわからない事があるときの手段はどういった形をとるでしょうか?
・人に聞く
・ネットで調べる
・本で調べる
など色々と手段はありますが、基本的にはまずググるというのが基本です。
今やネットの時代ですので、いくらでも検索すれば出てきます。
それでもわからない事はありますので、ある程度自分でも調べる事が大事になります。
そしてそれでも不明な場合は人に聞くというのが一番いい流れなのではないでしょうか。
人に聞いた方が早いという意見
たまにいますが、調べるよりも人に聞いた方が早いという人がいます。
これは相手の事を全く考えていない行動です。
以前わからない事があると言って、毎日のように電話をかけてこられた事がありましたが、本当に嫌になり、お付き合いをやめた事があります。
自分にとっては最短の手段かもしれませんが、相手にとっては時間を奪われる行為ですので、たまにあるくらいならいいですが、頻繁なのは如何なものかと思います。
そういった方はやはりいい印象はありませんし、気軽に聞くからこそ、何度も同じ事を聞いたりしますし、自分の身にならない事が多いです。
自分で考える事で質問が明確になる
そして自分で調べる事の一番大事な所が、要点が絞られ、質問が明確になる事です。
まずは人に聞く!という人の一番欠けている所はここです。
バックリな質問をされても何と答えていいかわかりませんし、答えも出ません。
ある程度要点が絞られているからこそ、明確な答えが出せるものです。
以前の仕事の上司で、非常に仕事ができない人がいましたが、まさにこんなタイプでした。
まとめ
人に聞く事は全然悪い事ではありませんし、聞かれた方としても嬉しいものです。
ただ、その前にある程度自分でも調べる努力をしておく事は最低限のマナーだと思います。