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こんにちは。フミです。
今回は成功している人の勉強量について書きたいと思います。
上手く行っている人を見て思うのは、才能があった、資産があった、環境がよかった、時代がよかったなどといった外的要因、もしくは潜在的な要因で成功しているととらえられがちです。
確かに才能もある程度必要だとは思いますが、成功している人は相当な勉強量をこなしている人が大半だと感じています。
不動産投資で言うならば、例えば関連の本を2、3冊読んで勉強した気分になっている人が多いと思います。
しかし上手く行っている人は100、200冊という桁で勉強をします。
当然それだけでなく、日々疑問を持ち続け、すぐに調べるという行動力の速さもあります。
私ですら不動産関連、お金関連の本は300冊は読んできたと思います。
つまり上手く行っている人と、上手く行っていない人の差は圧倒的な努力量の差が大きな差だと思っています。
今まで大なり小なり成功している人を見てきましたが、努力家でない人はいなかったと思います。
そういう人は例えば何かを成しえようとしたときには、必ず結果を持ってきます。
結果を持ってくる人は努力しなければ持ってくる事はできません。
結果が出ていない人の多くは、今までの生活はキープしながら余った時間を努力時間とすると思いますが、私の場合はその時間を確保するために、ほとんどの娯楽を排除して取り組みました。
余った時間でやったことは、やはり圧倒的に時間が足りません。
なのでその為に効率化を図り、飲み会、娯楽、テレビ、ネット、趣味などといったものをほぼ排除し、仕事に関してもできる限り最大効率で動くようにしました。
そういった積み上げがあったからこそ、今があると思っています。
努力量=自分の本気度という図式も成り立ちますので、指標にして頂ければと思います。