こんにちは。フミです。
最近ローン関係のネタが多いです(笑)
割と一般的になされている会話だと思いますので、今回はそのテーマで書きたいと思います。
目次
- 家と車はローンで買うのが普通
- なぜローンを組むのか?
- ローンで買うという事は自分の財力以上のものを買うという事
- ローンで買うという事は多く支払うという事
- お金を産まないものをローンで買ってはいけない
- まとめ
家と車はローンで買うのが普通
私がサラリーマンをしていた時や、友達関係とお話しをしている時によく出る会話でした。
自宅ならまだわかるのですが、車はローンで買うものという認識が本当に多かったように思います。
現金で買う人は稀でしたし、新車でも中古車でも基本的にはローンを組んで買っている人が圧倒的大多数でした。
なぜローンを組むのか?
ではそもそもなぜローンを組むのでしょうか?
恐らくほとんどの人が、それを変えるお金を持っていないからだと思われます。
ですが、やはり欲しいですし、せっかく買うならいい物を買いたいし、毎月の支払もこのくらいならいけそうだし・・・という感じでやっているのが実態だと思います。
ローンで買うという事は自分の財力以上のものを買うという事
そもそも論ですが、ローンで買うという事は、自分の資力以上のものを買おうとしている事を理解するべきです。
毎月の支払が何とかなりそうだからという事で、買った後いっぱいいっぱいになっている人をたくさん見てきました。
破綻まではいかないでしょうが、それで財布の中が空っぽというのは如何なものかと思います。
ローンで買うという事は多く支払うという事
ローンで買うという事は利子がかかりますので、多く支払う事になります。
しかし、目に見えない額に関しては、結構みんな寛大だったりします。
要するに目先の数字しか見ていない事になります。
お金を産まないものをローンで買ってはいけない
こういったお金を産まないものをローンで買うのは一番やってはいけない行為です。
特に個人で事業などもやっていない人は経費になったりすることもありませんので、猶更やめた方がいいです。
しかも、ローンを組んで多く支払うという行為は資産形成という意味からは最もやらない方が良いものです。
まとめ
たしかに周りを見渡せばそうして買っている人が大多数だと思います。
しかし、経済的に豊かになりたいと思うのであれば、避けるべき方法だと思います。
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