こんにちは。フミです。
最近若い人たちもお金に対して非常に不安を抱えている人が多くなったように思います。
私が20代の頃は散財ばかりしていたため、そういった事に気が付くまでに非常に多くのロスがありました。
なので、逆に言えば、その若さを使わない手はないと思っています。
目次
若い時が一番資金を貯めやすい
意外かもしれませんが、若い時が恐らく一番お金を貯めやすい環境にあるのは間違いないと思います。
確かに収入も低く、額面としては多くないのですが、実は年齢が上がり、所得が上れば、その分支出も多くなってきます。
結婚したり、子供が大きくなったり、家を買ったり、両親などの世話があったりと色々とイベントが多くなってきますので、収入が上がる分、支出も多くなります。
反面、若い時には体力も気力も充実していますし、独身の事も多いでしょう。
そうなれば、欲望にさえ負けなければ、それなりに貯められる状況にはなっていますし、ダブルワークだって可能なはずです。
20代の貯蓄平均はかなり低い
所得が低い時期なので、仕方がないのですが、20代の平均貯蓄額は100万少々と低めです。
しかし、中央値を見るとそれどころではなく、数万しかないというのが現状のようです。
逆にとらえればこの時期にそれなりの額を持っている人は、それだけアドバンテージを作る事ができます。
毎月5万ずつ貯めれば5年で300万
若いうちだと100万貯金があったら頑張っている方だと言われるかもしれませんが、できれば300万は欲しい所です。
若いうちにいっぱい遊ぶとか、誘惑も多いと思いますが、そういった所を信念を持って行けば達成できない額ではありません。
手取り20万だとして、5万は25%。
結構大きな額だとは思いますが、できない数字ではないはずです。
運用というのは時間の差が一番のキーポイント
運用していくならば、基本的に資金がなければ何もできません。
お金なきところにはお金は集まらないものです。
そして運用というのは時間がかかるものです。
早く始めれば始めるほど有利になります。
単純に30代でやる人よりも20代の方が10年のアドバンテージがあるわけです。
10年という月日は人と差をつけるには十分な時間だと思っています。
まとめ
給料安いのにそんなの無理だよ・・・という声も聞こえてきそうですが、そういった中で工夫したりしていく事が大切です。
若くして成功している人は、大抵若い時に頑張っているケースが多いです。
周りよりも頑張らなければ周りよりも成果は出るわけがありません。
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