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これから不動産投資を始めるには【融資条件】

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こんにちは。フミです。

 

これから不動産投資を始めたいと思っている人は結構な数がいると思います。

 

しかし、昨今の金融情勢からみると、条件的には厳しい物があるのが現状です。

 

ではこれから始めるのであれば、どういった方針でいくべきでしょうか?

 

 

目次

 

 

資金がある事は大前提

 

ちょっと前までは資金0でも・・・という言葉があったくらいですが、現在はそんなに甘くはありません。

 

自己資金はあればあっただけいいです。

 

最低でも300万以上は欲しい所です。

 

話では1000万位あっても断られているケースがあるようです

 

なので、自己負担分を請求されるのは大前提になってきている傾向がありますので、そういった事態に対応できる位の自己資金を用意するのは最低条件です。

 

 

一行だけに頼らない

 

既に通帳があるような銀行に行くことが多いと思いますが、そこに行って断られた位で諦めていたら不動産投資は始められません。

 

思いつき限りの金融機関に当たってみるべきです

 

私は10行以上断られた事がありましたが、諦めずに行動したら最終的には見つかりました。

 

都銀、地銀、信金、農協、公庫等々・・・考えれば色々と出てくるものです。

 

最初は断られて当然位に思っていきましょう!

 

 

融資条件をこだわり過ぎない

 

たまにいらっしゃいますが、融資条件を最初から優遇条件を要求する人がいます。

 

これに関しては無謀の一言に尽きます。

 

まだ始めた事もない人に多額の資金を融資するのに、更に金利だったり、条件を好待遇を要求するのは無謀というほかありません

 

こういう人は銀行から嫌われます。

 

 

・融資期間の希望が15年だったのが12年になった

 

・融資額が満額ではなく、1割負担を強いられた

 

・積立を要求された

 

 

等々色々と要求があるかもしれません。

 

しかし、まずはそれで始める事が大事なのです。

 

 

始めない事には何も進まない

 

融資が通る人と通らない人の一番の差は、今現在やっている人なのか、それとも今から始める人なのかです

 

多少条件が悪くても、始めない事には何も進みません。

 

既に実績があり、返済も進み、利益も出ているとなれば、お話しを聞いて頂ける状態になるものです。

 

今厳しいのは、今から始める人です

 

なので、まずは始める事が大事です。

 

 

まとめ

 

銀行さんと話す機会は多いですが、口をそろえて言われているのが、これから新規で始める人には厳しく見ているという事でした。

 

小さくてもいいか既にやられていれば全然状況が変わるとも言っていましたので、ここは非常に重要なポイントだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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