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こんにちは。フミです。
今回は格差社会について書きたいと思います。
コロナウイルスの影響もあり、よりその傾向が出てきたように感じますが、今までもその傾向はあったと思っています。
目次
数年前から格差は広がっていた
今に始まったことではありませんが、数年前から格差は広がる一方だと思っています。
中間層が少なくなり、お金持ちと貧乏人の振り幅が大きくなったと思います。
これは所得の差もありますが、時代の変化と、ネット社会によってよりその傾向が大きくなったと思います。
格差は社会だけではなく、子供の世界にも
最近よく感じるのが、社会だけでなく、子供の世界にも格差が広がっているような気がしています。
学業に関しても、私が学生時代の時には不登校の子は少なかったですし、成績が悪い人もいましたが、今ほど飛び抜けて悪い人もまたいなかったです。
また、成績が良い人も今ほどの成績を出している人もいませんでした。
良くも悪くも枠からはみ出す人が多くなかったという事なんだと思います。
運動に関しても部活動をする頃には既にスポ少などを経験しており、先輩よりも上手いなんて人はザラになってきています。
逆にやらない人は一度も参加しないというくらい差があります。
こういった面でももはや格差社会になってきているのかもしれません。
マルチな人が求められている
建築現場の人を見ていると思うのですが、どうしても専門業者という形にならざるを得ないので、それ以外の事が出来ないという人が多い気がします。
今回のコロナショックにより、そういった方々は全ての工程の一過程を担っている為、工程が止まれば収入が止まるという状況に陥っています。
こういった状況にそなえ、ある程度マルチな人間の方が生き残っていけるのかもしれないと最近感じます。
器用貧乏みたいな言い方をする人もいますが、私はある程度幅広く対応できる人の方が重宝されると思っています。
そういう人であれば、最悪収入が無くなる事はないのではないかなと思っています。
アイデアが出せる人は強い
こういった危機的状況の時には、アイデアが出せる人はかなり強いと思います。
飲食店は大変な状況になっていますが、そんな中でもアイデアを駆使して切り抜けている人もいます。
それに伴って、新しいビジネスモデルを考えられたりする人はやはり強いのだと思います。
まとめ
格差は広がったと思いますが、その差はやったかやらなかったかだけの差だと思います。
行動した人だけが成功を収める事ができるという事なんだと思います。