こんにちは。フミです。
ここにきて更に銀行融資が厳しくなってきているという言葉をよく耳にするようになりました。
やはり時代の情勢的には閉める方向で動いているのかもしれません。
今回は今後の取り組みについて書きたいと思います。
目次
新規の場合は相当厳しい
これから始めようとしている場合には、銀行融資は相当厳しい物になってきています。
そもそも新規参入者には門前払いという所も出てきているようです。
なので、もし相談に行くのであれば、紹介などのツテを頼った方が近道かもしれません。
また、多少悪条件でもまずは買う事が大事になってきます。
既に事業として始めているのか、それとも新規なのかでは扱いが全然違います。
10行位行くのは当たり前位の気持ちで取り組む
一行二行断られた位で諦めていたらダメです。
10行位行く気持ちでいかないと新規の場合はキツイと思います。
それくらいやってやっと1つOKが出ればラッキーだと思っていいと思います。
資金力はあるのが当たり前
まず大前提として、軍資金がないのは論外です。
貯金があるのは当たり前で、その額はできる限り多い方がベストです。
最近では数千万持っている人でも断られたりするケースもあるくらいです。
だからといってそんなに必要なわけではありませんが、その位自己資金は大事になりますので、せめて数百万は貯めてから行くべきです。
物件価格の2割は見ておきたい所です。
本業の収入を上げ、生活は節約
基本的な話ですが、本業は当然頑張って当たり前です。
収入はできる限り上げる事が望ましく、できれば役職などがあればなおいいです。
銀行さんはそういった肩書は嫌いではないです。
また生活レベルは落としておきましょう。
一度上げた生活レベルというのは簡単には落とせませんし、高い生活をしていれば貯まる事もありません。
サラリーマンをやっていると1000万というお金は非常大きなお金です。
しかし、事業をしている人達がひしめく中だと割と普通の金額の場合が多いので、この辺で意識の差が出ます。
そんな中で勝負しようとするならば、まずは節約、収入増大というのは基本的な事です。
まとめ
基本的にやる事は変わらないのですが、結局これを継続できるかどうかですべてが決まる気がします。
いつの時代もそうですが、継続が最も難しいと思います。
こういった地道な積み重ねが最終的に大きな差となって返ってくるものです。
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