こんにちは。フミです。
最近は時間をいかに使っていくかが重要になっている世の中ではありますが、お金持ちと一般人の時間の使い方は大分違うものがあります。
今回はそんなテーマで書きたいと思います。
目次
一般人は時間を浪費している
恐らくかなりの割合になると思っていますが、ほとんどの人は相当な時間を無駄に使っていると思われます。
仕事や学校などの合間や休日、帰宅後、就寝前などにやっている事は何でしょうか？
帰ってきたらテレビをつけて長い時間を過ごし、空いた時間ではスマホを見ていると思います。
そしてそのスマホの中身と言えば、ゲーム、動画、ＳＮＳなどのネットサーフィン系がほとんどです。
これらはすべて生産性のない行動です。
時間にして最低でも2時間、多い人だと5,6時間位にはなるのではないでしょうか。
2時間だとしても、一か月で60時間、1年で730時間も費やす計算になります。
お金持ちは価値ある時間を過ごしている
一方お金持ちの人は何をしているかと言えば、あまりテレビやスマホといったものに洗脳されていない傾向があります。
極端な話テレビを見ないという人もいますし、スマホもＳＮＳはやっていないという人も多くいらっしゃいます。
やっている人は大抵それを使う事で、自分のビジネスに有効な可能性があると判断している場合にのみ使っています。
また、そういった面白い情報や役立つ情報を提供する側になっている事が非常に多いです。
お金持ちと一般人の決定的な違い
お金持ちと一般人の決定的な違いというのは、他人に自分の時間を左右されていないという事に他ならないと思います。
他人の動向をいつも気にして、ＳＮＳを見たりしていても、自分に対して何か影響があるかと言われればそんなことはなく、ついついいつもの惰性でスマホチェックをしてしまっているのが実態です。
ゲーム中毒になっている人も多いですが、一部のゲームで稼げるようになったり、ゲームを開発する人になったりするのであれば、それはサクセスロードだとは思いますが、大多数はそうではなく、ただの時間つぶしでやっているはずです。
お金持ちの人は自分というものをしっかりと持っていますので、周りの動きには興味がありません。
自分が決めた道をきちんと淡々と遂行していくのは一見簡単そうに見えて、非常に大変な事なのかもしれません。
まとめ
現代はあまりにもメディアに左右されすぎています。
有効に使えば非常に強力な武器ですが、大半は娯楽になってしまっているのが現状です。
何も生み出していないと思うのであれば、一度見直してみるのも大事な事ではないでしょうか。
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